庄内金魚昔今4
- zoido0
- 2024年12月12日
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庄内金魚の現状を知ることで、地元の金魚を広く知って
もらえればと思い、当時自分でHPソフト購入して作成
していたので、HPを作るに際して、遊佐町の阿部養魚場
に伺い、掲載許可受けて公開に及ぶことができた。
その当時(20年前)既に、親魚を所持している処は
成澤氏と阿部氏のみであり、両者に伺うことで、庄内金魚
の魅力に引き込まれ、自分でも飼育するに至った
インタ-ネットでのあらゆる金魚の購入が叶い、庄内金魚
のほかに、土佐錦魚・地金・なんきんを飼育していた
土佐錦は尾作りに丸鉢で作りこむので、保存会より購入
地金は地色は赤なのだが、鱗を剥ぐことで本来の赤白の
色調を作る、なんきんに至っては、なんきん愛好会の
会長、野尻氏を知ることができ、飼育のノウハウを教わった
やはり3品種共作りこみ飼育完成させる伝承が凄かった。
自分飼育土佐錦

自分飼育なんきん




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